北海道•十勝|子連れファームステイ体験記

突然ですが、みなさんは「人生の点と点が、あるとき一線につながるような運命の出会い」を経験したことはありますか?

私にとって北海道•十勝にある「十勝とやま農場」さんは、まさにそんな特別な存在です。

運命的なご縁が繋がって、2024年に私が挑戦した長距離トライアスロンレース「ULTRAMAN(ウルトラマン)」のスポンサーとして支えていただきました。

初めての出会いから4年。今年、ようやく念願が叶って我が子と一緒に再訪することができました!

ULTRAMANの完走報告会と称した(笑)、3泊4日のファームステイ。これまで以上にアップデートされた素晴らしい魅力と、子連れ旅としての最高の体験をお届けします!

運命の出会い

始まりは2022年。伊豆の「おはぎ」がつないだ不思議な運命

十勝とやま農場さんとの出会いは、2022年、自治体主催のモニターツアー取材でした。サステナブルな旅として、初めてファームステイをさせていただき、その広大な景色と温かいお人柄に一瞬で魅了されたのを覚えています。

その後、2023年に私は静岡県の伊豆へと移住。自転車競技の聖地でもある「伊豆ベロドローム」の近くに新しいおはぎ屋さんがオープンしたと聞き、さっそく足を運んでみました。

そこで食べたおはぎがあまりにも美味しくて、いただいたリーフレットを眺めていると、なんと、「十勝とやま農場さん」が載っていたのです!おはぎのあんこに使用している小豆が十勝とやま農場さんのものだったのです。鳥肌が立ったのを今でも覚えています。

その後、「伊豆大上のおはぎ」さんが私のULTRAMANのスポンサーになってくださり、十勝と伊豆のパワーをいただき、ULTRAMANに挑戦することができました。小豆が結んでくれた信じられないような「運命のつながり」に、本当に感謝しています。

ウルトラマン走行会のお土産もご提供いただきました

2024年のレース直前には、とやま農場さんのゲストハウスで直前合宿を計画していたものの、スケジュールが合わず泣く泣く延期に。さらに2025年は出産を迎え、目まぐるしい日々を過ごしていました。

そして2026年の今年。お腹の中でULTRAMANを並走した我が子と共に、十勝に戻ってこられたことは、とても感慨深いです。
さらに、おはぎ屋さんの毎年恒例豆まきのお手伝い滞在に帯同させてもらい、運命の3ショットも叶えることができました!

流行りの「田舎留学」

子どもの「田舎留学」にも最適!看板娘と過ごす温かい時間

今回の旅で改めて実感したのは、十勝とやま農場さんは「子連れ旅のステイ先として、これ以上ないほど最高な場所」だということです。

最近、都会の日常を離れて自然豊かな地方で過ごす「子どもの田舎留学」が流行っていますが、このファームステイはまさにその一環としてぴったり。

農場には、元気でとっても可愛い2人の看板娘ちゃんがいます。我が子ともたくさん遊んでくれました!子どもたちが大自然の中で笑顔で駆け回る姿や、土に触れる姿を見て、これこそが最高の旅育だなと実感。

そして何より、ファミリーのみなさんが本当にあたたかい。ただの「宿泊客」としてではなく、まるで親戚の家に帰ってきた家族のように我が子を抱き上げ、迎えてくれるその空気感が、この農場の最大の魅力です。

たくさん遊んでくれてありがとう!
2人は「凸凹おはぎ」の歌にも登場します

合宿のススメ

アスリートの聖地!十勝の直線道路でバギーラン&合宿のススメ

今回の滞在、私はただのんびりしに来たわけではありません(笑) 今年のメインレース、富士ヒル前だったこともあり、ワンオペ旅でしたがバギーを持参!周辺を計10kmほどランニングしました!

実際に走ってみて改めて確信しましたが、十勝はトライアスリートやローディーにとって最高の合宿地です。

見渡す限りの大平原。地平線までどこまでも真っ直ぐに続く道。信号がほとんどなく、ペダリングや走りに極限まで集中できる環境は、国内を見渡してもそうそうありません。

「十勝とやま農場」さんのゲストハウスを拠点にすれば、目の前の静かな直線道路がそのまま極上のトレーニングコースになります。

スクロールできます

女性の単独走行でもアベレージ30km/hを目指せるくらい走りやすく、ロングライドに出かけるにも、ランのインターバルやロングジョグをするにもこれ以上ない贅沢なロケーションです。

そして、このアスリート合宿プランを完璧なものにする「最高のご褒美」が、農場に用意されていました。それが――

農場×プライベートサウナ

極上のととのい。農場を望むプライベートサウナでリフレッシュ!

今回の滞在で私が最も感動したのが、ゲストハウスに併設する「プライベートサウナ」です。農場を眺めながら入るサウナなんて、絶対最高じゃん…と思っていましたが、実際に入ってみたら想像以上に最高すぎたので、サウナ好きには本当にオススメしたいです。

トライアスロン・ロード合宿の拠点にすれば、トレーニング後にサウナ利用で極上の合宿になること間違いなし!

 昼サウナ: 窓の外に広がる広大な十勝の農場を眺めながら、じんわりと汗を流す贅沢。

 夜サウナ: 澄み切った十勝の夜空に瞬く満天の星を眺めながら、ひんやりとした水風呂へ。

さらに、水道水が夏でもキンキンに冷えていているので、キンキンの水風呂に入れるし、蛇口を捻るだけで美味しい十勝の水で水分補給ができます。

あまりにも最高すぎて、次は夫とも来たいなぁと思えるほど、デートスポットとしても極上のサウナでした。日々の疲れが一気に吹き飛び、文字通り「最高のととのい」を味わうことができました。

ハイテク農業体験

自動操縦トラクターに大人も子どもも大興奮

トラクターに乗せてもらったよ!
自動操縦で真っ直ぐに進むトラクター

十勝とやま農場さんでは、豊かな自然や伝統を守るだけでなく、最新のハイテク機材を積極的に導入して効率化を進めているそうです。導入が早かったことで、周囲の農場さんへの機械指導なども行っているそうです。

今回の滞在では、なんと現在導入されている「自動操縦トラクター」に乗せていただきました!広大な畑を、GPSや最新システムを駆使して狂いなく進んでいくトラクターは、まるで未来の乗り物。昨年までは2人体制で行っていた小豆の種まきも、とうとう今年からは完全に1人でできるようになったそうです。

これには大人の私も大興奮!子どもにとっても、最新のテクノロジーと大きな乗り物に間近で触れる、最高のキャリア教育(⁈)になりました。

※繁忙期を除き、オプションで農場体験も可能とのことなので、気になる方はぜひ事前に問い合わせてみてください!

隣のパン屋さん

絶品の豆菓子と、隣にオープンした超人気パン屋さん

十勝と言ったら絶対に外せないのが「グルメ」です。

まず、冒頭でも紹介した農場オリジナルの「豆菓子」が本当に美味しいです!ULTRAMANの走行会にも参加者へのお土産用にご提供いただき、大好評でした!素材の豆そのものの旨味が凝縮されていて、食べ始めたら手が止まらなくなります。無添加なのでアスリートや子どもへのおやつにも安心です。

さらに、今回は嬉しい驚きがもうひとつ。農場のすぐ隣に、新しいパン屋さんがオープンしていました!すでに地元でもとっても人気のショップです。とやまさんのSNSで見ていて、食べるのを楽しみにしていました。

もちろん、パンのメニューには十勝とやま農場さんで大切に育てられた小麦や十勝の素材がふんだんに使われています。外はカリッと、中はもっちり。小麦の香りがガツンと鼻を抜けるパンは、毎日でも食べたい美味しさです。

私的シュマンランキング

❶ パン•ド•ファームTOYAMA

シンプルブレッドだけど小麦の旨みがギュッと詰まった、思わず吸いたくなるパン(笑)

❷ 塩バターパン

カリカリじゅわっとバターが香る塩パン好きにはたまらないパン

❸ シュマンブレッド

ふわふわもちもちのシンプル食パン!十勝のパンは小麦が美味しいので惣菜系よりもシンプルパンを選びがち。

さらに、サイクリスト目線で嬉しかったのが、お店の前に「サイクルラック」が完備されていること!十勝は2022年にナショナルサイクルルートにも認定されていて、サイクリングの聖地でもありますが、これならロードバイクで走ってきたサイクリストも気軽に立ち寄れます。

駐車場には、とやま農場さんの豆菓子が24時間いつでも購入できる自動販売機も設置されていました。

まとめ

十勝の風と温かさに触れる、一生モノの十勝旅へ

たくさんのおもてなしありがとうございました!

伊豆大上のおはぎ屋さんから始まった運命の糸が、2026年、こうして新しい家族を連れての最高のファームステイへとつながりました。

十勝とやま農場さんは、ただ泊まるだけの場所ではありません。

最先端の農業に触れ、極上のサウナで癒され、美味しい恵みをいただき、何より温かい人々と心を通わせる、そんな「生きるエネルギー」をもらえる場所です。

リフレッシュしたいパパママにも、大自然を体験させたい子どもにも、そして十勝を駆け抜けたいサイクリストやアスリートにも、心からおすすめしたい場所。

みなさんもぜひ、十勝の温かいファミリーに会いに、そして素晴らしい星空サウナを体験しに、十勝とやま農場へ足を運んでみてください!ゲストハウス宿泊以外にも、農業体験日帰りツアーなどもできますよ◎

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